新光車輛のブログ
レクサスRC300h H27年式 車体番号とエンジン型式の確認
レクサス RC 300hの車体番号の確認。
2020-06-25
スズキ エブリィVの車体番号の確認。
2020-03-02
トヨタ クラウンハイブリッド平成の車体番号の確認。
2020-02-28
ダイハツ ミライース LA300S CVTオイル交換
2018-10-01
トヨタ ウィッシュ CVTオイル交換
2018-09-17
コアラクラブ薩摩川内店です。
H27年式 トヨタ ウィッシュのCVTオイルを交換しました。
交換作業前にフルードチェックセンサーを使用してCVTオイルを0.3ℓ抜き取り、CVTフルードの状態を測定。
測定結果は極度の汚れを検知、要交換でした。
現在の走行距離は81024キロ。
今回、車検での入庫でしたが、お客様の依頼事項でCVTオイル交換も依頼を受けていましたので交換します。
良好な診断結果を出すために、今回使用したCVTオイルは10.4ℓでした。
写真一枚目の左が交換前の診断結果で右が交換後の診断結果です。
薩摩川内市で車検・自動車の修理・オートリースの事ならコアラクラブ薩摩川内店の新光車輛まで。
スバル インプレッサ H29年式 GT6 車体番号とエンジン型式の確認〜コピー
スバル インプレッサ GT6
2020-01-23
ローター研磨機
2019-12-04
トヨタ ハイエース車いす移動車 昇降リフト作動不良
2019-04-05
キャンターガッツの車体番号とエンジン型式の打刻位置
キャンターガッツ
2019-07-10
出張修理・エブリィのパンク
2019-06-10
トヨタ ウィッシュ CVTオイル交換
2018-09-17
コアラクラブ薩摩川内店です。
H27年式 トヨタ ウィッシュのCVTオイルを交換しました。
交換作業前にフルードチェックセンサーを使用してCVTオイルを0.3ℓ抜き取り、CVTフルードの状態を測定。
測定結果は極度の汚れを検知、要交換でした。
現在の走行距離は81024キロ。
今回、車検での入庫でしたが、お客様の依頼事項でCVTオイル交換も依頼を受けていましたので交換します。
良好な診断結果を出すために、今回使用したCVTオイルは10.4ℓでした。
写真一枚目の左が交換前の診断結果で右が交換後の診断結果です。
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ダイハツ ムーヴ CVTオイル交換
2018-06-17
コアラクラブ薩摩川内店です。
H26年式ダイハツムーヴカスタムのCVTオイルを交換しました。
交換作業前にフルードチェックセンサーを使用してCVTオイルを0.3ℓ抜き取り、CVTフルードの状態を測定。
測定内容は、フルードの汚れ状態、不純物の状態、油温の状態を総合的に判断します。
測定結果は極度の汚れを検知しました。
現在の走行距離は73478キロ今回、初めてCVTオイルを交換するので当然の結果ではあります。
今回の交換方法では、一度に抜けるフルード量が限られているので
新油で古いオイルを薄めながら作業する希釈方式で作業しました。
良好な診断結果を出すために、今回使用したCVTオイルは8ℓでした。
写真一枚目の左が交換前の診断結果で右が交換後の診断結果になります。
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スバルサンバーバン 救助作業
スバル サンバーバン 脱輪
2018-02-05
今回は、スバルサンバーバンの脱輪による救助作業の依頼でした。
日曜日に会社からの電話で救助の要請が来ました。
現場に行ってみると、依頼者は自宅から10mも走行していない場所での脱輪でした。
現車を確認すると左側の前輪と後輪どちらも脱輪していました。
道幅が狭い道路ですので急いで救助作業を行います。
まずは、フロント部分の牽引フックが使えそうだったのでフロントの牽引フックに
ワイヤーを通してバンパーに傷が付かない角度でクレーンで持ち上げました。
次はリヤ側を持ち上げます。
リヤバンパーにキズが付きそうでしたのでリヤバンパーを取り外し、リヤの牽引フックにワイヤー
を通してクレーンで持ち上げ作業終了しました。
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ムーヴキャンバス パナソニック製9インチナビ取り付け。
ムーヴキャンンバス パナソニック9インチナビ取り付け
2017-12-27
今回の作業は、新車でムーヴキャンバスを購入して頂いたお客様の要望で
パナソニック製9インチナビを取り付けしました。
まずはオーディオ取り付け部のパネルを取り外し地デジのアンテナやGPSのアンテナを取り付け。
車速センサー信号線・バックモニターの配線・パーキングブレーキの配線を取り付ナビゲーションユニットを
車輛側に取り付けして最後に9インチのモニターを装着し完成ました
メーカーの注意事項に、ワイパーレバーとの間隔が狭くなります。
と記載されてましたが特に問題なさそうです。
9インチの大画面モニターでさまざまな車種に対応可能で、一番のセールスポイントは
ブルーレイディスクが再生出来るのは今のところパナソニックだけ
納車した際に、9インチモニターの大画面にお客様も大変満足していました。
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H24年 ダイハツ ムーヴ エコアイドル警告灯
エコアイドルランプ点滅
2017-12-09
今回の事例はダイハツムーヴH24年式です。
エコアイドルの警告灯(オレンジ色)が点灯したとの事で入庫、外部診断機で確認すると
バッテリー電圧低下の故障コードを確認出来ました。
普段でしたらバッテリーを交換して作業終了なんですが、今回の作業はバッテリーを交換しても
エコアイドルの警告灯は点滅したままで状況は変わりませんでした。
ボンネット内部のヒューズブロック内のヒューズと室内のヒューズボックス内のヒューズを合計2か所抜いて
内部の情報をリセットするとエコアイドルの警告ランプを消灯する事ができます。
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スバル サンバー 走行中エンジン不調
スバル サンバーバン 走行中エンジン不調
2017-11-13
コアラクラブ薩摩川内店の春田です。
今回の修理事例は、スバルサンバーバン平成20年式走行距離が12万キロの車輛です。
走行中に突然エンジンが吹け上がらなくなってしまう時があり、よく症状が発生するのは上り坂を走行中に
発生するが、平坦な道でも突然症状が出る時があるそうです。
症状が発生する時は、メーターパネルの黄色いランプがチカチカと点滅するとのことでしたので
自社の外部診断機に接続して故障コードを確認してみると P0107 圧力センサー出力回路(LOW)
という故障コードが記憶されていました。
オシロスコープを使用して圧力センサーの単体点検も行いましたが特におかしな数値は確認出来ませんでした。
同型の圧力センサーの中古があったので試しに交換してしばらく様子を見てもらおうと一度は納車しましたが
一週間ほどして、お客様からまた症状が発生したとの連絡があったのでお預かりしてもう一度点検しました。
どこを調べるか悩みましたが頭の中をリセットして、助手席下側のエンジン冷却水の量を確認しようと思い
シートを持ち上げて確認すると、バッテリーの取り付けステーがグラグラしている事を発見しました。
もしかしてと思いわざとバッテリーステーをバッテリー端子に一瞬ショートさせてみると
お客様の言われていた症状が発生しました。
登り坂を走行⇒車が傾く⇒バッテリーの取り付けステーがズレてバッテリー端子に触れショート⇒エンジン不調
平坦な道に戻るとバッテリー取り付けステーもバッテリー端子から離れて症状発生せず。
というサイクルを繰り返していたみたいです。
バッテリー取り付けステーを外し点検して見ると
ショートした金属部分が一部溶けている箇所が確認できました。
バッテリーステーを増し締めして作業完了です。
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ホンダ ゼスト車いす固定装置交換
車いす固定装置交換
2017-07-16
コアラクラブ薩摩川内店の春田です。
今回はホンダ ゼストの車いす固定装置の交換作業です。
お客様から送迎用の車いす固定装置のワイヤーがささくれているので
利用者さんも送迎担当の方もケガをする危険があるので修理して下さいと依頼がありました。
とりあえず車をお預かりして現車を確認、分解図をもらって部品を確認すると
車いす固定装置ワイヤーは単品での供給がないので車いす固定装置一式交換になりそうです。
承諾を得ましたので部品を発注し車いす固定装置を一式交換して作業完了しました。
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レジアスエースの救助作業。
レジアスエース脱輪
2017-07-16
鹿児島県のコアラクラブ薩摩川内店の春田です。
今回はトヨタ レジアスエースの脱輪による救助作業です。
お客様から送迎用のクルマが脱輪したので救助して下さいと依頼がありました。
工場のすぐ近くが現場でしたので、クレーン付きのキャリアカーで現場に向かいました。
現場の農道はキャリアカー1台がギリギリの道路幅でしたが無事に到着。
作業途中で警察の方が来られて、私がレジアスエースのドライバーだと思ったらしく
色々質問され作業が中断しましたが無事に作業を終わらせる事ができました。
薩摩川内市で個人向けオートリースのことならコアラクラブ薩摩川内店の新光車輛にお任せください。
お客様の条件にあったプランで提案させて頂きます。
三菱 EKワゴン ドライブレコーダー取り付け
前後同時録画ドライブレコーダー取り付け
2017-07-16
鹿児島県のコアラクラブ薩摩川内店の春田です。
今回は三菱EKワゴンのドライブレコーダー取り付け依頼です。
お客様の依頼でドライブレコーダーの取り付けたいと相談を受けまして色々打ち合わせをした結果
車の前と後ろを同時に録画できるタイプのドライブレコーダーに決まりました。
注文したドライブレコーダーが入庫したので取り付け作業を開始。
フロント側のドライブレコーダーは簡単に取り付け出来ましたが、リヤカメラの映像を入力する配線を
ドライブレコーダー本体に取り付ける作業と、リヤのカメラはバックドアガラスの室内側に
取り付けて、バックドアの開閉に支障が出ない場所に配線を通す作業が必要でした。
リヤカメラの映像入力線を天井の内貼りの中に配線を通しドライブレコーダー本体に取り付けるので
思っていた以上に大変な作業でしたが無事に取り付け完了しました。
鹿児島県薩摩川内市でオートリースのことならコアラクラブ薩摩川内店へぜひご相談ください。
スズキ エブリィワゴン ABSランプ点灯
ABSランプ点灯
2017-06-03
鹿児島県のコアラクラブ薩摩川内店の春田です。
今回の事例はスズキエブリィワゴンです。
取引先の依頼でメーターパネルのABSランプが点灯したので点検してほしいと入庫
外部診断機にて症状を確認すると左フロント車輪測センサーの異常の故障コードを表示。
左フロントセンサーと右フロントセンサーの出力波形をオシロスコープで測定したら
左側のセンサーからの出力波形は右側のセンサーから出力されている波形と比べると波形が小さいので
センサーの特性ずれと判断しセンサーを交換して作業完了しました。
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ダイハツ ハイゼットカーゴ走行不能
ダイハツハイゼットカーゴ走行不能
2017-06-08
今回の事例はダイハツハイゼットカーゴです。
走行中に突然クラッチが切れなくなって走行出来なくなったとお客様が徒歩にて直接来店。
現場に急行して症状を確認しましたが自走できる状態ではなかったので積載車で工場に入庫
ミッションを取り外しクラッチを点検したところ、プレッシャープレートのスプリングが壊れていました。
クラッチディスクはまだ使えそうでしたがお客様に了解を頂いて、クラッチディスク・プレッシャープレート
パイロットベアリングの3点セットを同時交換・調整で作業完了しました。
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いすゞフォワードリーフスプリンング折れ。
オーディオからCDが出ない。
オーディオからCDが出てこない。
2017-04-08
鹿児島県のコアラクラブ薩摩川内店です。
今回の事例はスズキMRワゴンです。
お客様からの依頼で、息子の車のオーディオに入れたCDが出てこなくなったので取り出してほしいと依頼がありました。
症状を確認すると、CDの取り出しボタンを押してもはCDが出てきません。
取り出しボタンを押した時にオーディオからウィーンと動いているような音は聞こえてきたので
取り出しボタンは反応していると判断して今度はディスク挿入口をのぞいてみました。
ディスク挿入口の隙間から中を覗き込んで確認してもCDが見当たらない・・・??
CDも再生されないので、もしかしたらと思いオーディオパネルを取り外してみるとありましたよ。
オーディオとオーディオパネルの隙間の中に・・・
どうやら前日の夜にCDを挿入したみたいで暗くてよくわからなかったそうです。
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ハイゼットトラックシフトレバー作動不良
トヨタ ランドクルーザープラド ラジエーター液漏れ。
マツダ AZワゴン エアバック警告灯点灯
マツダ AZワゴン エアバック警告灯点灯
2017-03-13
薩摩川内市で自動車の修理・車検・ダイハツの新車販売や中古車の販売をしています新光車輛です。
今回の修理事例はマツダのAZワゴン走行距離は95119キロです。
メーターパネルのエアバック警告灯が点灯したので調べてほしいとの依頼で入庫。
早速外部診断機を使用して故障コードを調べてみましたらフロントのエアバック系統の故障コードを記憶していました。
外部診断機を使用して故障コードを消去してみましたが消去できませんでした。
とりあえず、工場に同じタイプのワゴンRがあったのでエアバックのセンサーを
入れ替えてみましたが症状は改善されませんでした。
今度は、AZワゴン側の配線を点検していくとフロント右側のショックアブソーバー
取り付け部の近くを通っている配線がネズミ??にかじられて断線していました。
配線を修理し故障コードを消去してメーターパネルの警告灯も消灯していましたので修理完了しました。
平成24年式ハイゼットカーゴ エンジン不調
平成24年式ハイゼットカーゴエンジン不調
2017-02-01
薩摩川内市で自動車の修理・車検・ダイハツの新車販売や中古車の販売をしています新光車輛です。
今回の修理事例は平成24年式ダイハツハイゼットカーゴ走行距離は38000キロです。
アイドリングが不安定でエンジン出力が以前と比べると落ちているので調べてほしいとの依頼で入庫。
早速外部診断機を使用して故障コードを調べてみましたが異常なし。
次に点火系を調べてみることにしました。
今回、新しい測定器を導入したのでその測定器を使用して故障診断をしてみました。
カイセ株式会社製のイグニッションアナライザーです。
この測定器はイグニッションコイルの上部に測定器のセンサーを接触させ
測定器のモニターに波形を表示し、イグニッションコイルを外さずに良否判定をする事ができます。
測定しますと、上の写真左側1番シリンダーのイグニッションコイルが他のコイルの波形と比較すると
波形の形が違っていたので1番シリンダーのイグニッションコイルの不良と判断しました。
交換してみると症状が改善されたので修理完了しました。
色々なコイルを測定していけば壊れかけのイグニッションコイルが判定できるかも。
V8エンジンなどの気筒数の多い車種のコイルの測定には便利な測定器だと思います。
三菱シャリオグランディスヘッドライトクリーニング
カワサキ ニンジャ250R 30Aヒューズ切れ。
メインヒューズ切れ。
2017-01-13
薩摩川内市で車検・整備・新車・中古車の販売をしています新光車輛です。
今回の修理事例は250㏄のカワサキニンジャ250Rになります。
今回の症状は自宅車庫にてエンジンが始動しないと連絡を受けお客様宅へ引き取りに行きました。
バッテリーの寿命かな?と思っていたのですが、実車を点検するとバッテリーには異常がありません。
症状を確認すると、朝エンジンを始動しようとセルモータースイッチを押した瞬間にバチッと一瞬音がして
メーターパネルの照明がすべて消灯してしまったとの事でした。
今度はヒューズを点検していくと30Aのメインヒューズが完全に切れていました。
会社にバイクを運搬し、もう一度症状を確認しようと思い30Aのヒューズを交換してエンジンを始動しようと
セルモータースイッチを一瞬だけONするとクランキングは出来ました。
あれ??ヒューズ切れなかった、、、と思ったその時、燃料タンクの下側付近からモヤモヤと煙が出てきました。
急いで燃料タンクを外しイグニッションコイルなど色々目視で点検しましたが特に異常は見当たりません
それではもう一度症状を確認しようとクランキングしてみますが今度は煙が出てきません。
一人で確認するのは難しそうなので、応援を頼んでタンクの下側を見てもらいながらもう一度症状を再現すると
燃料タンクの下を通っている配線とフレームの隙間に微妙に火花が飛んでいるのを確認できました。
これだ!!と思って配線をずらして確認すると絶縁テープと配線が削れ中の銅線がむき出しの状態になって
ショートしていたのでヒューズが切れてしまったのだと判断しました。
問題箇所は絶縁処理をし、少し厚めの配線カバーを擦れそうな部分に数か所巻いて修理完了しました。
日産 セレナ エンジン冷却水漏れ
日産セレナエンジン冷却水漏れ。
2016-12-29
薩摩川内市で車検・修理・新車・中古車の販売をしています新光車輛です。
今回の事例は日産セレナH18年式走行距離は154000キロの車両です。
走行中にエンジン冷却水の温度が異常に高くなった時に点灯するランプが走行中に点灯したとの連絡があり
現場に行って現車を確認するとラジエータ内にエンジン冷却水が入っていませんでした。
とりあえず現場に持ってきた水を補水して工場に入庫、車両を点検しますとラジエータの
アッパータンクに冷却水が漏れた痕跡がありました。
お客様に内容を説明しますと、この車両は来月新しい車に買い替え予定になっているので
修理にお金をかけたくないとの要望でした。今回は、ラジエータ液漏れ止め剤を使って
修理することになりました。
ラジエータにこの液体を注入してラジエータ液を規定量に補水してエンジンを始動し
15分間位アイドリングしてから漏れを確認して異常が無かったので修理完了です。
日産 デイズルークス エアコンフィルター交換
なぜ⁉こんな所にビー玉が・・・
室内からの異音点検。
2016-12-16
薩摩川内市で車検・修理・新車・中古車の販売をしています新光車輛です。
今回の事例はダイハツのエッセ平成19年式です。
お客様の話によりますと走行中にカラカラ音がするので調べてほしいとのご依頼でした。
早速試乗して症状を確認すると、走行中には特に気になる異音は感じとれませんでした。
工場に入って車を少し移動させようとするとコローンと何かが転がる様な音が聞こえてきました。
試しにちょっとだけ後退すると、またコローンと何かが転がる様な音を聞き取ることが出来ました。
試しに前進と後退を小刻みにしてみると、車の移動に合わせて
コローン・コローンと助手席の下から聞こえてくるような気がしたので・・・
とりあえず、助手席のシートを取り外しフロアカーペットをめくって見ましたが異常はありませんでした。
念のために、フロアパネルの隙間にエアーガンでエアブローすると、ビー玉がコロコロ出てきました。
あんな隙間しかないパネルの中にビー玉がどうやって入っていったのか・・・いい経験になりました。
新光車輛の下廻り塗装
日野 プロフィア アクセルワイヤー交換
日野 プロフィア H7年式 アクセルワイヤー交換
2016-12-10
薩摩川内市で車検・整備・新車・中古車の販売をしています新光車輛です。
今回の修理事例は日野プロフィアH7年式になります。
お客様から連絡があり、症状を確認しますとアクセルが戻らなくなってしまい
エンジン回転が下がらないとの事でした。
多分、アクセルワイヤーが悪いと思うので交換して欲しいとの依頼でした。
日野自動車に直接部品を取りに行き、そのまま現場に移動して交換してきました。
車両を確認すると、アクセルワイヤーがささくれてワイヤーが引っ掛かりアクセルペダルを
踏んでもペダルが全く動かなかったので、アクセルワイヤーを交換して作業完了しました。